本嫌いな子のために買った本

子育て役立ち情報

アタクシ今でこそ意識低い系ゆる教育ママですが、お子が赤ちゃんの時はやる気満々で1日50冊とか読み続けてましたw

途中で壁にぶち当たったのは子供に落ち着きがない。

読んでも聞かずに見ようとしない。

アタクシ性根は真面目なのでこのままでいいのかしら?親子で楽しみたいのに子は見てくれない。

ずっと悩み続け佐藤ママやぺたほめの藤田さんにも相談に行きました。

お二人とも聞いてなくてもママが楽しそうに読めばいいとのことでいろいろと工夫を重ねて子が興味を持ちハマった本をご紹介したいと思います。

今回は娘が4歳8ヶ月なので3歳過ぎから今読んでる本を次回乳児向けの本をご紹介したいと思います♪

■参加型絵本
・ぜったいにおしちゃだめ。



こちらはご存知。シリーズ化してますが今月新しい新刊が出ました。
子供と対話しながら「おしちゃダメ」だよ。あ、押しちゃった大変なにか出てきた!本を揺らして振って振って!早く!
みたいな感じでやりとりができて本を振ったり撫でたり押したり。ふーっとしたり五感で楽しめると言ったら大袈裟ですが参加型で楽しみながら指示に従う本なので子供は楽しいと思います。

・ゆらしてごらんひつじさん
・ゆすってごらんりんご
 




この2冊も同じコンセプトのもとに親子で対話しながら参加できる本です。指示に従いながらふーっと息を吹きかけたり、ゆらしたり、本を傾けたり参加型なので子供は飽きずに最後まで楽しめます。最後のシーンは寝るシーンなのでそのまま寝かしつけにもぴったり!

・モーリーのすてきなおいしゃさんバッグ


こちらは仕掛け絵本でおままごとが好きな3歳くらいからの女児にぴったり!
次々に来院する動物さんたちにバンドエイドを貼ったり薬を塗り塗りしたり。かなり楽しめます。今でもたまに読んでます。

・にじをつくったのだあれ


虹の色は何でできてるのかな?といろんな動物さんたちが出てきてお話をしますが1ページめくるたびに綺麗な色のリボンが現れて楽しいです。
最後は虹になります!
3歳くらいから楽しめます!

■好奇心を引き出す本
・ふしぎの図鑑


ご存知NEOの図鑑!身近な子供が疑問に持ちそうなこと「なぜ海はあおいの?」とか「蚊に吸われるとなぜ痒いの?」とかが書いてあります。
子供の好奇心も膨らみそうですしなぜなぜ?と聞かれる幼稚園児にオススメの一冊。

・100円たんけん


4歳娘。お金がどこからか湧いてくると思ってるようで買え買えうるさい。お金の価値をわかってもらいたくて手にした一冊。
子供にとって身近な100円で何が買えるか?商店街を探検。計り売りでお肉屋さんやお魚やさんで100円どれだけ買えるかな?と言う本。3歳くらいから読めて100円の価値が体感でわかるかな?と思いました。

■勇気がもらえる本
・みんなスーパーヒーロー


アメリカの副大統領のカマラ・ハリスさんの本大人の私にも勇気がもらえる本でした。
カマラさんの幼い頃の身の回りのスーパーヒーロー(家族)からどんどんマクロな世界に。

インドの弱者のために戦ったカマラさんの祖父母の話も出てきました。
4歳娘も何か思うところがあったようです。
スーパーヒーローになりたいと言ってました。

■環境に関心を持つ本
・なぜなにSDGs


幼稚園児むけのSDGSの本で、「海にゴミを捨てたらウミガメさんが食べて死んじゃう」とかお水を流しっぱなしにしていたらコップ何倍分使うとか。食べ残さないのがSDGSとか身近なことに目を向けて子供にもわかりやすい本でした。

・ホッキョクグマ大ピンチ


こちらの本はホッキョクグマが地球温暖化によって絶滅しそうと言う話を丁寧に地下にある天然ガスを使い蒸気機関ができて人の暮らしが便利になる反面二酸化炭素が出て。二酸化炭素には温室効果があってと難しい言葉をしっかり説明しながら書いてあり巻末には言葉説明もついてました。
子にはまだ難しいかな?という印象です。

長くなったので②に続きます!

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